香港について

香港人の「食」の考え方

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世界中のグルメが集まると言われている香港、食べ物を目的として観光する方も多くいらっしゃると思います。

この章では、香港人の「食」の考え方について、ご紹介致します。

1.香港の食事スタイル

香港の人たちは、「食得係福」(食べることは福につながり幸せである)という考え方を持っていて、みんなで集まって、円卓を囲み、話しながら食事をすることが多いです。

家族の記念日やお祝いごとのたびに中華料理のフルコースを食べに行ったり、大切な人と食事をすることをとても大切にしています。

食事を摂るのであれば体にいいものを食べようという意識(「医食同源」と言います)もあり、消化によく体を温め、栄養のバランスを考えて食事をとっています。

2.医食同源とは

香港人は「医食同源」という考え方の元食事を摂ってきました。

医食同源とは、日々の食習慣によって病気を予防するという考え方です。この考え方が親から子まで代々引き継がれているので、香港の人の寿命は世界一の水準にまで達しました。

また、香港の食品の食品表示は日本よりも表示項目が多いです。

食品表示は生活習慣病を予防するために2010年から改定され、原材料や量、賞味期限の他に、栄養成分の細かい表示が義務付けられているのです。

このように意識的にも制度的にも香港の人は健康に対する意識が非常に高く、それを日常的に実践しているのです。

少しでも不健康だな、と感じている方は香港の人の食事や健康への意識を真似してみるのもいいんじゃないでしょうか。

3.香港の料理

香港の料理は、味の良さと種類の豊富さでも有名です。理由は、シェフの腕が確かであること・食材がアジアの各国から揃えられること・香港人の舌は肥えていて競争が激しいことが挙げられます。

香港に来たら皆さまは何を食べたいでしょうか。

元々は中国ですから、中華料理は捨てがたいですよね。

もちろん中華料理も様々あるのですが、香港には香港ならではの食事もたくさんあります。

外国の食文化を取り入れ、独自に進化させた料理が香港式の食事です。

香港式料理といえば、ステーキのセット料理が挙げられます。

一見、ステーキメインでフライドポテトがついてくるという完全なる洋風料理なのですが、そこの大量のご飯かパスタを選んでつけられるというのが香港風です。

また、白いご飯の上にロース・玉ねぎ・人参をのせトマトベースのソースをかけて焼き上げる料理 焗猪扒飯が香港風の料理として、有名だったりします。

ファーストフード店にもあるメニューなので比較的食べやすいので、是非お試しあれ。

 

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